ライブラナチュテラピー株式会社 社長ブログ
ライブラナチュテラピー株式会社
アロマテラピーブランド「ライブラナチュテラピー」商品の製造販売やサロン運営、「ライブラ香りの学校」の運営など、全国を拠点として「セラピー」「癒し」をお届けしています。
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アロマの履歴書(11) アロマテラピーアドバイザー
(公社)日本アロマ環境協会(AEAJ)の起源は、日本アロマテラピー協会(JAA)である。JAAという名を日本アロマコーディネーター協会も使用していたことと、日本トランスオーシャン航空が商標登録していたこともあって、すぐにAAJ=Aromatherapy Association of Japanと改められた。

さて、この協会何のための協会だったのか?

アロマテラピーの安全で、健全な普及を目的として設立された協会であったので、法令順守と安全面の啓発活動が急務とされていた。

それと、やはりアロマテラピースクールを運営する中で、生徒が何らかの資格を取りたがる・・・これに対応するというのも、正直あったとおもう。

そこで、1年かけて作られたのが、アロマテラピーアドバイザー制度だった。

当初、理事会では「スクールを運営する会社のために、資格を作るのは反対だ」という意見も多かった。
安全を知らしめるなら、講演会や広報をするべきだ、という意見もあった。

資格をつくることの是非が、いつのまにか、スクール企業対精油メーカーとの対立の構図にすり替えられていくことに疑問を感じながら、私は資格制度の創設を主張し続けた。

また当時の会員の多くは、理事長の運営するハーバードハウスとライブラの生徒であったから、資格への期待は、会員の期待でもあった。

英国には、IFAやIFPA のようなアロマセラピスト資格がすでに存在していたが、日本の状況はまだ、セラピスト、、という資格そのものへの懐疑的考えも多かった。セラピストというのは違法ではないのか?という考えを持たれる理事もいた。

そこで、生まれたのが「アロマテラピーアドバイザー」資格である。

精油の背後に潜む潜在的な危険性を知り、注意深く安全に扱い、
法令を順守したアロマテラピーを普及し、精油販売の現場での違法や説明や危険な用法に注意を喚起するのが、その目的であった。

その準備には1年を要した。

常任理事・スクール委員長であった私は、このプロジェクトの責任者として陣頭指揮をとることになった。

まずは、何を教えるか?である。

精油の隠れた危険性。正しい使い方。注意すべき精油。法令(薬事、PL、あはき)ということになった。

おりしも、世間ではPL法(製造物責任法)が施行されたばかりだったので、これも盛り込まれることになった。

当初の制度は、現在のように検定から入るのではなく、まずは

①「入会」
②「アドバイザー試験申し込み」
③「アドバイザー講習会への出席
④「アドバイザー試験」

というながれだった。この流れがどうして今のような、検定先行の制度に移行することになったかは、
また、後ろの連載にゆずることにしよう。
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by libranatutherapy | 2012-10-04 06:59 | アロマの履歴書
 
 
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