ライブラナチュテラピー株式会社 社長ブログ
ライブラナチュテラピー株式会社
アロマテラピーブランド「ライブラナチュテラピー」商品の製造販売やサロン運営、「ライブラ香りの学校」の運営など、全国を拠点として「セラピー」「癒し」をお届けしています。
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13年2月号aromatopia にコラムを寄稿しております
アロマの母、マルグリット・モーリー 林 皇毅(伸光)
 アロマテラピーの教科書に必ずと言っていいほど登場するモーリー夫人です
が、彼女自身について、あるいはその著書『生命と若さの秘密』についてはあ
まり知られていません。                        
 彼女はオーストリアに生まれ、若き日に第一次大戦で夫を失うという不幸に見舞われました。その後、看護師見習いをしながら苦しい生活を送っていましたが、40歳を過ぎて東洋医学を専門とする医師、モーリー氏と再婚しました。
彼女は夫とともに古今東西の若返りの秘術を研究する美容家としての人生を再スタートさせたのです。                                  
 ある日、彼女はスイスの秘密病院で、富裕層を対象にした「新しい細胞療法」と呼ばれる怪しい秘術を目撃します。母羊から胎児を取り出し、その臓器をミキサーにかけ注射するというものでした。
クライアントは激しい拒絶反応を経ながらも若返るのです。これを見た彼女は深い悲しみに包まれます。「こんな非情な黒魔術のような治療法は許されない」と思ったのです。           
 
その後、天は彼女にインスピレーションを与えます。ガットフォセ氏の精油を使う療法を応用することでした。動物の臓器を注射するのではなく、植物の精気(精油)を手技によって体に浸透させて
いく方法を思いついたのです。これが、彼女のアロマテラピーの始まりです。  
        
 彼女は人間の血液にはある種の電気的な特性があり、この状態の乱れが健康を損なったり、老化を起こしたりすると考えました。今日、精油はプラスとマイナスのイオン的な傾向を持っていることが知られていますが、芳香植物の精油の持っている電気的な傾向は、これを修復するというのです。彼女は「個人的な処方箋=Individual Prescription=IP」を処方することを提案していますが、このIPは実は現在のアロマテラピーで行われている症状別ブレンドの概念より、もっと個人の体質やメンタル面の状態などを加味したものであるということを皆様に強調しておきたいと思います。モーリー夫人流のIPは複数回行われる一連の施術の期間は、ほとんど同じ処方を継続して使います。ですから、症状に合わせた、というよりむしろ、個人ひとりひとりの個性に合わせたオリジナル香水というような位置づけなのです。このあたりは、現在の薬学的な発想のアロマテラピーとは相当隔たりがあるように思います。 
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 モーリー夫人は2度、英国に渡り講演を行いました。たった2回の講演は植物好きの英国人の気質
に合ったのか、ものすごい反響でした。そして本の英訳版も1964年に出版されました(フランス語
の原書は1961年の出版)。                                
 私は友人のイブ・テーラーさんにバラの絵のある黒い表紙の英国版の初版を見せてもらったことが
あります。また、モーリー夫人の手技は英国人美容家、ミシェリン・アルシエさんに引き継がれました。
イブ・テーラーさんや、同じくIFA元会長のジョアンナ・ホーさんもアルシエさんから手技を学んだ
と本人たちから聞いています。今、世の中はアンチエイジングのブームですが、そのパイオニアはモー
リー夫人だったと言えるのではないでしょうか。            
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by libranatutherapy | 2013-01-31 18:38 | 執筆活動・書評
 
 
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