ライブラナチュテラピー株式会社 社長ブログ
ライブラナチュテラピー株式会社
アロマテラピーブランド「ライブラナチュテラピー」商品の製造販売やサロン運営、「ライブラ香りの学校」の運営など、全国を拠点として「セラピー」「癒し」をお届けしています。
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カテゴリ:日記( 150 )
 
映画・繕い裁つ人
朝のNHKの番組で、中谷美紀さんがゲストで出演され、新作映画の「繕い裁つ人」のシーンが放映された。ぼんやり見ていたが、「あ!金星台だ」。見覚えのある風景、一目見ればわかる、諏訪山の金星台からのシーンが映し出されているではないか?

さっそく、ググってみると、映画が西宮へ凱旋とある、一応神戸が舞台のようであるが、モデルになった方は、西宮の方なのかもしれない。(知っている人また教えてください)

神戸や西宮は、ふるさとというには都会すぎるが、ふるさとの景色や文化や精神が映画になるのは、うれしい。前の映画、阪急電車は、まさに自宅のある地元だったが、関東のお客様狙いなのか、関西のおばちゃんの描写が下品で、はらがたつこともあった。あれは阪急電車とはあまりに違い過ぎた。

さて、話をもどそう。 そう、この金星台の真下は、神戸が誇る観光地、異人館地区。

この異人館地区の入り口に3月、ライブラのコンシューマーブランド、「Lady Luck」神戸北野坂店がオープンいたします。

金星台、ヴィーナスブリッジに見下ろされる、この店のキャッチは、「ヴィーナスがほほ笑む幸運の香り」
27年のアロマの伝統を生かして、より親しみやすいコンシューマー向けブランドへ開花するライブラの香りたちにご期待ください。

それに、伴い、神戸大丸、ヒルトンプラザウエストの品ぞろえも総入れ替えをおこないます。

また、従来のライブラナチュテラピーは、プロフェッショナルブランドとして、精油とキャリアオイルなどの素材を中心としたブランドに止揚します。ホールセールは西宮本店およびネットショップと、各学校の売店のみとさせていただきますの。ヒルトンでのホールセールのお取扱いがなくなりますので、ご了承ください。

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Lady Luckのロゴ(まだ決定ではないです)


















中谷美紀さん主演の映画「縫い裁つ人」のリンク
http://tsukuroi.gaga.ne.jp/#

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映画中にある、金星台からのシーン(上記、ホームページより転載)
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by libranatutherapy | 2015-01-30 08:56 | 日記
 
阪神淡路からグローバルソーププロジェクトへの私の軌跡
皆様、おはようございます。週末ゆるりとお過ごしのかたも多いかと思います。阪神淡路大震災から20年の朝ですね。

私はあの朝、兵庫県西宮市の自宅にいました。震度7の帯の真上にいて、ゴーッという轟音と、隣の家の倒壊の振動、瓦が落ちる音に目覚めました。子供と二人並んでいたベッドが、まるで拍子木のように何度も離れてはあたり、バンバンと音を立てていました。震災は私の人生に大きな影と重荷を残しました。いまなお、いろいろな形で残っているものもあります。しかし、当時私の横で怯えていた娘は26歳となり、息子は23となりました。あの震災で、助けを求める我が子を救えずに、なすすべのなかった親御さんのことをおもうと、いまも胸が締め付けられる思いです。

私がいま、このようなプロジェクトに取り組むのは、我が子を無事成人させ、いのちのリレーをつないでいこうと必死な親御さんたちの気持ちをかんじるからです。

目の前の我が子が病魔にくるしむのを見るのはどんなに辛いことでしょう。震災記念日の今日から、最終日まで、うるさいくらいにキャンペーンをさせていただきます。

どうか、頻繁なフェイスブックや、メールにご容赦と、さらなるご支援、拡散、口コミをお願いいたします。


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https://www.makuake.com/project/globalsoapproject/
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by libranatutherapy | 2015-01-17 09:55 | 日記
 
ヨーロッパのメディカルアロマ統一資格、REFORMEDと、ISAの提携がスタートしました
f0045769_1941488.jpg【ヨーロッパのメディカルアロマ統一資格、REFORMEDと、ISAの提携がスタートしました】

新年早々のビッグNEWSです。

フランスアロマセラピーの重鎮、ピエール・フランコムと、ドミニク・デラポルテが率いる団体、REFORMEDとISAの提携関係が12日パリで開かれたREFROMED理事会で承認されました。

REFORMEDはフランス・パリに本部をおく、EU全域に支部をもつ、メディカルアロマセラピーの資格認定団体です。医師向け、医療従事者向け、一般アロマセラピスト向けの資格制度の整備をすすめており、当研究所のISA資格制度との提携をめざして調整中です。ISAの資格が国際資格にリンクすることになります。当研究所の活動にご注目ください。
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by libranatutherapy | 2015-01-16 19:39 | 日記
 
クリスマスだから、ちょっといい事してみませんか?
クリスマスおめでとうございます。
クリスマスを題材にしたディケンズの代表作、『クリスマスキャロル』は、
主人公スクルージが精霊に導かれ、人間愛に目覚めていくという物語です。
私は、一般社団法人ハンドメイド石けん協会の活動として、以下のグローバルソーププロジェクトを
おこなっていますが、奇しくも、その公開初日がクリスマスイブとなりました。
本日、午前11時、以下のサイトで支援の呼びかけ、募金活動が始まっています。
一口1500円から支援ができますので、どうか、二つのことにご協力をおねがいしたく、メールさせていてただきました。

1.ぜひとも、「Makuake」のウェブサイトをご覧になり、1500円からのご支援をお願いします。
2.このメールを転送などで拡散してください。多くの方に知っていただきたいのです。

https://www.makuake.com/project/globalsoapproject/

【グローバルソーププロジェクトとは・・・・】
貧困国の不衛生な環境に暮らす子供たちに石けんを送るプロジェクトです。手洗いする習慣がなく、石鹸がないという理由で、アジア、アフリカを中心に1千万人以上の子供たちが寄生虫や消化器系感染症で命を落としているといわれています。グローバルソーププロジェクトはこの子供
たちに石鹸を送り衛生的な環境を提供するための活動です。

このプロジェクトを運営しているのは石鹸をこよなく愛する愛好家や石鹸アーティスト、アトピーなどで肌の弱い家族のために石鹸の手作りをしている仲間たちの集まり、一般社団法人ハンドメイド石けん協会です。石鹸に関する情報交換や技術の交流を通じて、手作り石鹸の良さを広めています。ボランティア活動の一環で障がい者施設と連携して石鹸を作る人、愛犬などのペットために、ペットに優しい石鹸を研究している人など様々なメンバーがいます。

私たちは今年の6月、ホテルなどで廃棄されている使用済み石鹸を回収再生し、アフリカの子供たちに石鹸を送るグローバルソーププロジェクトを始めたデレック・カヨンゴ氏のことを知りました。

カヨンゴ氏は、賛同する仲間と共に年間200万個以上をアフリカの貧困地域におくり、多くの子供たちの命を救っています。また、2011年にはケーブルテレビ局で有名なCNNが主催するアメリカのヒーロー10人にも選ばれています。私たちは彼にプロジェクトに協力したいと申し出ました。そして石鹸を回収再生するプロジェクトの準備もはじめました。彼は2015年2月15日(日)に来日して、私たちや日本のみなさんに、このことを語り協力を要請するために来日します。その講演も私たちが企画しています。

そのプロジェクトを日本で行うために、私たちは石鹸の回収や製造方法について事前に調査をしています。事前の調査で、年間40トン以上の廃棄される石鹸を見つけました。しかし、月に3トン以上もの大量の石鹸を再生するにはそれなりに大きな機械が必要です。新品では250万円以上もするもので、中古でも80万円もします。私たちはその前に立ちはだかる資金の壁を乗り越えるために、皆様にクラウドファンディングをお願いすることにしました。

これで1年間に約10万人近くの子供の命が救える計算です。それでも今、亡くなっている子供のたちのことを考えると居ても立ってもいられません。どうか、私たちに力を貸してください。私たちは頑張ります。どうぞ、よろしくおねがいいたします。

一般社団法人 ハンドメイド石けん協会 代表理事 林伸光

重ね、重ねよろしくおねがいいたします。

林伸光
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by libranatutherapy | 2014-12-24 22:20 | 日記
 
皆様、誕生祝のメッセージありがとうございました
ブログ読者の皆様、FBフレンズの皆様、たくさんのお祝い、心温まるお言葉を多くいただきました。
ありがとうございます。

誕生日の今日もいつものように忙しく、夜遅くの返礼となりました。
遅れましたことお赦しいただければ幸いです。

さて、50歳というのは大きな節目です。

そこで、もう昨日となってしまいましたが、誕生日のこの節目に感じたことを皆様に以下のように披露させていただきます。題名は「辞世ー敦盛」です。


【 辞世-敦盛 】


「人間(じんかん)五十年、化天(下天)のうちに比ぶれば、夢幻の如くなり」
神戸須磨の浦で平敦盛を討った熊谷直実が、若き敦盛を討ったことを後悔した後に出家して詠んだ章句の一節です。

信長が桶狭間に向かって出陣するときも、彼はこの敦盛を吟じて舞ったといわれています。

この章句は人の世は50年、化楽天(化天)すなわち人や畜生が住む世界のより一つ上にある天界の一日にくらべれば、夢か幻のような短い時間にすぎないと、人生の無常を表現しているものであるらしいのです。

当時の中世日本の平均寿命は50歳。

とするならば、私はもう人生の幕を引く年齢となりました。
明日死んでもおかしくないということでです。

明日死ぬとしたらどうだろう。

そう私は自分に問うてみたのです。

それが、結構いい人生だった気がするのです。

もちろん、立派な業績も、大きな会社も残せた人生ではなかったかもしれないでしょう。
しかし多くの人と出会い、心を通わせ、感情を楽しみ、泣いたり笑ったりもした。

実に愉快。そして充実した人生であったように思うのです。

私の人生で出会いをいただいた人たちの中には、志半ばにして倒れた友、まだ生きたいと願いながらも死んでいった親しい人がいます。

その者達の無念に想いを馳せれば、この50年という時間がとても愛しく感じられるのです。

今となって思えば、物質的な豊かさや地位や名誉など、たまたまめぐりあえば幸運だが、
巡り会えずともどうってことはないように思えます。

ましてや、それを追い、苦しむこと必要など何もないのです。

大切なのは、こころ豊かに、安らかに、楽しく、朗らかに、生きてこられたかどうかです。

そういう意味において私の人生は、まあまあ良かった。そして、50歳を機に新しい一日一日を、生きているだけで丸儲けとおもって、精一杯生きてみようかとおもうのです。

この世の誰もが、自分の寿命を決めることはできません。

そうであるならば、今日のこの一日が、一瞬の閃光で消える線香花火のような最後の一日なのかもしれないのです。

だからこそ、私はよろこんで生きたいのです。

先に逝ったあの人たちが、どんなに望んでも迎えることができなかった、その今日を私はいきているのですから。
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by libranatutherapy | 2012-10-19 01:57 | 日記
 
1日1食ファスティング
わたくし、ただいま一日一食ファスティング(断食)を3か月継続中です。

3か月たって、78kg台の体重が、73kg台になり5kg減量しています。

ダイエットじゃないの?と、首を傾げられるかたもいるかもしれません。
私があえて、ファスティングというのは、実は減量を目的としているからでないからです。
結局同じことをやっているのですが、ファスティングの目的は、排泄、排毒です。
いらないものを出してしまおうという考え方です。その中にはもちろん、体重の大きな%を占める
内臓脂肪もふくまれているのですが。。。
3か月前、家庭用血圧計で血圧を測ってびっくり。。収縮期200、拡張期140なのです。
やばい、これじゃ、お風呂にはいっているあいだにも、下手をすると死んでしまう。

そこで、決意したのが、ファスティング(断食)です。
以前、体重を減らして同時に血圧が正常にもどった経験があるので、真面目にとりくんでみよう、
と思ったのです。
自分自身が、自然療法を教えている以上、降圧剤などの慢性病薬に頼っていては、信念に反する。
慢性病薬は、根本的な対策ではなく、対症療法薬であり、飲み続けることで症状の原因を固定化するからです。

以前は、3度の食事のカロリーコントロールをしていたのですが、カロリーってなかなか、ほんとの数字が難しい。つい、自分に甘くなり、同じ食事のカロリーを小さく見積もってしまうので、なかなか結果がでないのです。

そこで、彦根市立病院の黒丸先生が以前、「僕は一日一食だよ」とおっしゃっていたのを思い出し、
簡単な一日一食ファスティングを始めました。

朝ごはんのことをブレックファストといいますよね。意味は「断食を破る」ということです。
夜食べてから、10時間以上の何も食べない時間が明けて、食事をするという意味。

毎日3食食べる方も、夕方7時ごろ夕食を食べて、あと食べなければ10時間以上の断食になります。
夜遅く食べるのは、体に良くない、といいますよね。夜10時に食べると、断食タイムが短くなってしまうのです。

自然界は陰と陽のバランスです。食べるが陽ならば、断食は陰、遅い時間の食事は陰陽のバランスをくずしてしまうのです。

どういう意味かといいますと、食事の楽しみが陽、空腹感が陰、陰がなければ陽はない(陰陽互根)です。
すなわち、空腹が食事の楽しみを倍増させるのです。コインの裏と表のようにこれらは表裏一体です。

いま書店でベストセラーになっている南雲クリニックの南雲先生の著書によれば、

空腹時に、細胞修復遺伝子(サーチュイン遺伝子)が活性化するとか、内臓脂肪を燃やすスイッチが入るとか、いろいろ空腹の効用が書かれていました。
(一部、一般の解剖整理とは違うことも書かれていますが・・なかなか刺激的な本です。)


また、人は吸収と排泄は同時にできない。という考えもあります。
空腹時に、胃から上がってくる悪臭が口臭になることがあります。あれは、胃が吸収を休んで、毒素を排泄し始めているから、とか。断食すると汗がくさくなり体臭がする。。など、いろいろなことが言われています。


確かに、初めて数週間は自分が臭いきがするのですが、やがて大掃除が終わるとにおわなくなってきたような気もします。(慣れただけかも・・・笑)

さて、やり方なのですが、きわめてシンプルです。自分が譲れない食事。。。ランチでも夕食でもいいのですが、一食にしてしまうのです。

私の場合は夕食です。接待や懇親会など、夕食を抜くわけにはいかないライフスタイルですので、私は一日一食を夕食でしています。

夕食は思いっきり食べていいので、「ダイエット中なんで・・・」みたいな、相手に気を遣わせることもなく、
お付き合いできます。それに、何も規制しません。カキフライでもステーキでもなんでも食べます。

少し気を遣っているが、同じものをたくさんではなく、ちょっとずついろいろ食べることです。

居酒屋メニューはみんなで分け合って、いろいろ食べられるのでいいですね。

あとは、朝はお茶程度、昼はサラダと野菜ジュースとくらいの軽い食事をします。しかし、ご飯や肉類は夕食まで、野菜以外はおあずけです。

最近はこの生活に慣れて、普通のことになってしまいました。

お腹がすくのも楽しいし、内臓脂肪を燃やすスイッチが入っているので、案外楽にすごせています。

あとで気づいたのですが、食事を1食にすると、塩分も1食分になり、ナトリウム摂取が大幅に減っていることに気づきました。以前、がぶがぶ飲んでいた水もへり、結果、血圧は150/100まで下がりました。

70kgまであと少しです。でも、ファスティングは続ける予定です。

みなさんも、いかがでしょうか??
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by libranatutherapy | 2012-06-24 12:07 | 日記
 
宇野千代さんの人生相談
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写真の文庫本、桜の模様が今の季節ですね。
でも、もう既に絶版となっている古本なんです。
アマゾンで100円+送料で手に入れました。

1月の日本セラピスト登録協会(RQT)の設立記念総会の鷲田清一先生(前大阪大学総長)の講演会で、話題になっていた、「宇野千代の人生相談」(廣済堂文庫)です。

私たちのように、セラピストをしている者にとって、人の話を聞く。。。とはとても大切でかつ難しいことです。

鷲田先生も、そしてあの国民的カウンセラー、元文化庁長官の心理学者、河合隼雄先をしても、
「難しい」とうならせるというくらいですから。「聴く」「聞く」とはほんとに奥深いことですね。

凡人セラピストの私も、聴くことは苦手です。つい、意見してしまう。

そこで、その「きき方」を、しかも、リアルな現実ではなく、文章の世界でやってのけ、好評を博したのが、毎日新聞に連載されていた女優、宇野千代さんの「生きて行く私、人生相談篇」でした。
その連載を文庫本にしたのが、本書です。

セラピストとして、この本ほど貴重なカウンセリングのケーススタディは他にはないでしょう。
リアルな人の感情や、日常の苦悩が描き出されています。

いまなら、古本で少しのこっているみたいです。どうぞ、貴重な一冊を手に入れてみてください。

また、カウンセリング中に、聴き方にこまったら、河合先生流のリアクションをどうぞ。これは鷲田先生に教わったのですが、、、

関心(感心)のまなざしで、「ほぅー!」と言えばいいそうです。、、、なるほど。
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by libranatutherapy | 2012-05-05 10:48 | 日記
 
伝説のスピーチ 
昨年5月21日、ネイティブアメリカンの歴史的人物、シアトル首長のスピーチをこのブログに掲載しました。http://libranatut.exblog.jp/16005985/
すごい、反響でした。
先日、宴会の席で、NPOスパ振興協会の土橋理事から教えてもらった、すごいスピーチをご紹介します。

1992年6月。ブラジル、リオ・デ・ジャネイロ。環境と開発に関する国連会議(環境サミット)に集まった世界の指導者たちを前に、12歳の少女、セヴァン・スズキは語り始めました。
彼女たちは、自費でカナダからリオの会議場に駆け付け、ロビー活動を展開して、
とうとう会議の最後に、このスピーチの時間を勝ち取ったのでした。

日系カナダ人の12歳の子供のスピーチです。感動しました。日本の誇りです。


日本語
 こんにちは、セヴァン・スズキです。エコを代表してお話しします。エコというのは、子供環境運動(エンヴァイロンメンタル・チルドレンズ・オーガニゼーション)の略です。カナダの12歳から13歳の子どもたちの集まりで、今の世界を変えるためにがんばっています。あなたたち大人のみなさんにも、ぜひ生き方を変えていただくようお願いするために、自分たちで費用をためて、カナダからブラジルまで1万キロの旅をしてきました。

 今日の私の話には、ウラもオモテもありません。なぜって、私が環境運動をしているのは、私自身の未来のため。自分の未来を失うことは、選挙で負けたり、株で損したりするのとはわけがちがうんですから。

 私がここに立って話をしているのは、未来に生きる子どもたちのためです。世界中の飢えに苦しむ子どもたちのためです。そして、もう行くところもなく、死に絶えようとしている無数の動物たちのためです。

 太陽のもとにでるのが、私はこわい。オゾン層に穴があいたから。呼吸をすることさえこわい。空気にどんな毒が入っているかもしれないから。父とよくバンクーバーで釣りをしたものです。数年前に、体中ガンでおかされた魚に出会うまで。そして今、動物や植物たちが毎日のように絶滅していくのを、私たちは耳にします。それらは、もう永遠にもどってはこないんです。

 私の世代には、夢があります。いつか野生の動物たちの群れや、たくさんの鳥や蝶が舞うジャングルを見ることです。でも、私の子どもたちの世代は、もうそんな夢をもつこともできなくなるのではないか?あなたたちは、私ぐらいの歳のときに、そんなことを心配したことがありますか。

 こんな大変なことが、ものすごいいきおいで起こっているのに、私たち人間ときたら、まるでまだまだ余裕があるようなのんきな顔をしています。まだ子どもの私には、この危機を救うのになにをしたらいいのかはっきりわかりません。でも、あなたたち大人にも知ってほしいんです。あなたたちもよい解決法なんてもっていないっていうことを。オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、あなたは知らないでしょう

 死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか、あなたは知らないでしょう。絶滅した動物をどうやって生きかえらせるのか、あなたは知らないでしょう。そして、今や砂漠となってしまった場所にどうやって森をよみがえらせるのか、あなたは知らないでしょう。

 どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください。

 ここでは、あなたたちは政府とか企業とか団体とかの代表でしょう。あるいは、報道関係者か政治家かもしれない。でもほんとうは、あなたたちもだれかの母親であり、父親であり、姉妹であり、兄弟であり、おばであり、おじなんです。そしてあなたたちのだれもが、だれかの子どもなんです。

 私はまだ子どもですが、ここにいる私たちみんなが同じ大きな家族の一員であることを知っています。そうです50億以上の人間からなる大家族。いいえ、じつは3千万種類の生物からなる大家族です。国境や各国の政府がどんなに私たちを分けへだてようとしても、このことは変えようがありません。私は子どもですが、みんながこの大家族の一員であり、ひとつの目標に向けて心をひとつにして行動しなければならないことを知っています。私は怒っています。でも、自分を見失ってはいません。私はこわい。でも、自分の気持ちを世界中に伝えることを、私はおそれません。

 私の国でのむだづかいはたいへんなものです。買っては捨て、また買っては捨てています。それでも物を浪費しつづける北の国々は、南の国々と富をわかちあおうとはしません。物がありあまっているのに、私たちは自分の富を、そのほんの少しでも手ばなすのがこわいんです。

 カナダの私たちは十分な食べものと水と住まいを持つめぐまれた生活をしています。時計、自転車、コンピューター、テレビ、私たちの持っているものを数えあげたら何日もかかることでしょう。

 2日前ここブラジルで、家のないストリートチルドレンと出会い、私たちはショックを受けました。ひとりの子どもが私たちにこう言いました。

 「ぼくが金持ちだったらなぁ。もしそうなら、家のない子すべてに、食べものと、着るものと、薬と、住む場所と、やさしさと愛情をあげるのに。」

 家もなにもないひとりの子どもが、わかちあうことを考えているというのに、すべてを持っている私たちがこんなに欲が深いのは、いったいどうしてなんでしょう。

 これらのめぐまれない子どもたちが、私と同じぐらいの歳だということが、私の頭をはなれません。どこに生れついたかによって、こんなにも人生がちがってしまう。私がリオの貧民街に住む子どものひとりだったかもしれないんです。ソマリアの飢えた子どもだったかも、中東の戦争で犠牲になるか、インドで物乞いをしていたかもしれないんです。

 もし戦争のために使われているお金をぜんぶ、貧しさと環境問題を解決するために使えばこの地球はすばらしい星になるでしょう。私はまだ子どもだけどそのことを知っています。

 学校で、いや、幼稚園でさえ、あなたたち大人は私たち子どもに、世のなかでどうふるまうかを教えてくれます。たとえば、

* 争いをしないこと
* 話しあいで解決すること
* 他人を尊重すること
* ちらかしたら自分でかたづけること
* ほかの生き物をむやみに傷つけないこと
* わかちあうこと
* そして欲ばらないこと

 ならばなぜ、あなたたちは、私たちにするなということをしているんですか。

 なぜあなたたちが今こうした会議に出席しているのか、どうか忘れないでください。そしていったいだれのためにやっているのか。それはあなたたちの子ども、つまり私たちのためです。みなさんはこうした会議で、私たちがどんな世界に育ち生きていくのかを決めているんです。

 親たちはよく「だいじょうぶ。すべてうまくいくよ」といって子どもたちをなぐさめるものです。あるいは、「できるだけのことはしてるから」とか、「この世の終わりじゃあるまいし」とか。しかし大人たちはもうこんななぐさめの言葉さえ使うことができなくなっているようです。おききしますが、私たち子どもの未来を真剣に考えたことがありますか。

 父はいつも私に不言実行、つまり、なにをいうかではなく、なにをするかでその人の値うちが決まる、といいます。しかしあなたたち大人がやっていることのせいで、私たちは泣いています。あなたたちはいつも私たちを愛しているといいます。しかし、いわせてください。もしそのことばがほんとうなら、どうか、ほんとうだということを行動でしめしてください。

 最後まで私の話をきいてくださってありがとうございました。


このスピーチはyoutubeでもご覧になれます。

http://www.youtube.com/watch?v=XjlUyVnDGIA
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by libranatutherapy | 2012-04-15 23:11 | 日記
 
鷲田清一先生の臨床哲学 講演会 29日(日)大阪で開催(再掲)
臨床哲学? 聴きなれない言葉ですよね。
先日、東北の被災地で聴く事をセラピーとするボランティアの講習会が開かれているところをテレビで見ました。そう、聴く事はとても効果的なセラピーなのです。

聴く事は、一般的にカウンセリングといわれる方法ですが、いつもメインのセラピーに入る前の前座のような位置づけです。
アロマの施術でのカウンセリングは、第一に施術前の安全チェックです。その後トリートメントが終わって、施術後になるとリラックスしたお客様が、いろいろ世間話や悩み話など、心の中のあれこれを話してくださることはよくあります。この時の聴く事が、セラピーだというわけです。ライブラ香りの学校では、この聴く事をセラピーとして位置付けて色々な授業をおこなっていますが、その理論的なバックボーンとなっているのが、鷲田先生の臨床哲学です。

職場ストレス、人間関係、恋愛問題、私たちはさまざまな、こころの問題を抱えています。それらは、決して一様なものではなく一人ひとり個性的で、多様な問題です。その多様性は、生き方や価値観、信念という領域にまで達していています。そこで哲学が働き始めます。大学の中の、ソクラテスやニーチェではなく、個人個人が哲学するパーソナルな価値観、これぞ哲学であり、これらの問題に対して向き合うお客様に、ソクラテス曰く「産婆」の役を演じて一人一人の「言葉」を受け止めようというのが、「聴く事」=臨床哲学の方法論なのです。セラピストとして、このセラピーの哲学を学べる絶好の機会が、今回の講演といえるでしょう。

主催の日本セラピスト登録協会は(RQT)は、セラピストの資格取得歴や実務経験を記録、登録し、それを第三者的に認証するというユニークな活動を行っている協会です。会費負担が重くて、泣く泣くAEAJの資格を諦めた人も、RQTに登録すれば、RQT登録アロマセラピストとして復活(AEAJ資格ではないですが)することができます。年会費2100円で入会できるそうです。私もこの協会の主旨に賛同しています。会場でお会いしましょう。

【講演会名】日本セラピスト登録協会(RQT)創立記念講演会
【講師】哲学者 元大阪大学学長 鷲田清一先生
【日時】2011年1月29日(日)13:30~15:30(13:00開場)
【場所】JR大阪駅前ヒルトンプラザウエスト南側 ユーズツー会議室
【参加費】一般6000円 会員4000円 (当日会場での同時入会6500円)
【お申込み】RQT様のご厚意によりライブラ関係者(生徒等)の皆さんは団体扱いの会員料金として4000円で参加できます。ライブラ香りの学校 大阪校 06-6343-2215 までお申し込みください。


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聴くことのちからー臨床哲学試論

http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E8%81%B4%E3%81%8F%E3%80%8D%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AE%E5%8A%9B%E2%80%95%E8%87%A8%E5%BA%8A%E5%93%B2%E5%AD%A6%E8%A9%A6%E8%AB%96-%E9%B7%B2%E7%94%B0-%E6%B8%85%E4%B8%80/dp/4484992035/ref=sr_1_5?ie=UTF8&qid=1326070175&sr=8-5

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くじけそうな時の 臨床哲学クリニック /ちくま学芸文庫
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by libranatutherapy | 2012-01-09 09:59 | 日記
 
鷲田清一先生の講演会、いよいよ29日(日曜日、大阪)です。
臨床哲学? 聴きなれない言葉ですよね。
先日、東北の被災地で聴く事をセラピーとするボランティアの講習会が開かれているところをテレビで見ました。そう、聴く事はとても効果的なセラピーなのです。

聴く事は、一般的にカウンセリングといわれる方法ですが、いつもメインのセラピーに入る前の前座のような位置づけです。
アロマの施術でのカウンセリングは、第一に施術前の安全チェックです。その後トリートメントが終わって、施術後になるとリラックスしたお客様が、いろいろ世間話や悩み話など、心の中のあれこれを話してくださることはよくあります。この時の聴く事が、セラピーだというわけです。ライブラ香りの学校では、この聴く事をセラピーとして位置付けて色々な授業をおこなっていますが、その理論的なバックボーンとなっているのが、鷲田先生の臨床哲学です。

職場ストレス、人間関係、恋愛問題、私たちはさまざまな、こころの問題を抱えています。それらは、決して一様なものではなく一人ひとり個性的で、多様な問題です。その多様性は、生き方や価値観、信念という領域にまで達していています。そこで哲学が働き始めます。大学の中の、ソクラテスやニーチェではなく、個人個人が哲学するパーソナルな価値観、これぞ哲学であり、これらの問題に対して向き合うお客様に、ソクラテス曰く「産婆」の役を演じて一人一人の「言葉」を受け止めようというのが、「聴く事」=臨床哲学の方法論なのです。セラピストとして、このセラピーの哲学を学べる絶好の機会が、今回の講演といえるでしょう。

主催の日本セラピスト登録協会は(RQT)は、セラピストの資格取得歴や実務経験を記録、登録し、それを第三者的に認証するというユニークな活動を行っている協会です。会費負担が重くて、泣く泣くAEAJの資格を諦めた人も、RQTに登録すれば、RQT登録アロマセラピストとして復活(AEAJ資格ではないですが)することができます。年会費2100円で入会できるそうです。私もこの協会の主旨に賛同しています。会場でお会いしましょう。

【講演会名】日本セラピスト登録協会(RQT)創立記念講演会
【講師】哲学者 元大阪大学学長 鷲田清一先生
【日時】2011年1月29日(日)13:30~15:30(13:00開場)
【場所】JR大阪駅前ヒルトンプラザウエスト南側 ユーズツー会議室
【参加費】一般6000円 会員4000円 (当日会場での同時入会6500円)
【お申込み】RQT様のご厚意によりライブラ関係者(生徒等)の皆さんは団体扱いの会員料金として4000円で参加できます。ライブラ香りの学校 大阪校 06-6343-2215 までお申し込みください。


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聴くことのちからー臨床哲学試論

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くじけそうな時の 臨床哲学クリニック /ちくま学芸文庫
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by libranatutherapy | 2012-01-09 09:58 | 日記