ライブラナチュテラピー株式会社 社長ブログ
ライブラナチュテラピー株式会社
アロマテラピーブランド「ライブラナチュテラピー」商品の製造販売やサロン運営、「ライブラ香りの学校」の運営など、全国を拠点として「セラピー」「癒し」をお届けしています。
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アロマの履歴書(16) アロマ資格制度誕生秘話② アロマテラピー検定 <後編>
アロマテラピー検定制度が剣もほろろに却下された理事会から一転、次の理事会では、認めてもいいという空気が流れていた。前の理事会を、私は欠席してしまっていたので、少し緊張気味で臨んだ。そして、議事が私にまわってきた。理事会の出した答えは、実施する限りはスクール委員会事業ではなく、協会事業として、協会を揚げて推進するということだった。その後の総会で、私はスクール委員長を高橋克郎さんに引き継ぎ、その1年間、検定担当の常任理事となった。決まったのが3月、11月には実施するという過密スケジュールだった。

まずは、教科書の編纂で、期限は99年9月の出版である。その月に教科書の出版とともに、全国的な告知に入る。告知、広告は、梶原委員長の担当である。まさに、遅れが許されないタイトスケジュールで、私は、自分のスクールの生徒OBなどのボランティアを募のり、大阪のスクールの教室で編集会議を幾度となく繰り返し、編集作業に没頭した。

99年8月、実質3か月の編集作業の末、やっと色校正はまでこぎつけた。普段編集の仕事をやっていないものにとって、テキストレベルの校正は結構むずかしい。本と同じの色校正のかたちなってやっと、その気になるため、色校正とはいえ、文字の修正はモグラたたきのように繰り返された。このとき、活躍したのは高橋勝郎さんだった、かれは理科系の技術者で緻密なことが得意だったのだろう。私が見つけられない間違いを、最後までよくつぶしてくれた。そして、9月めでたく初版本が完成したのである。

この初版は、2年ほどのちに、改定されることになるが、イラストや各章の導入文、現在の環境関連の記載以外は、ほんんど現行のテキストの原型となって、いまも生き続けている。後付には、この編集にかかわったすべての人の名前が記されていたが、その後の改訂版で、「日本アロマテラピー協会編」という一言にとってかわられた。今は名もない人々の汗の結果として出来上がったテキストであった。

その11月、記念すべき「第1回アロマテラピー検定」が実施された。アロマの本国、イギリスにも存在しない、世界で初めてのアロマテラピーに関する公開試験となったのである。

この検定なくして、いまのアロマテラピーを考えることはできない。それどころか、いまの健康ブームを牽引してきたも、アロマテラピーの普及であったのではないだろうか?

無名の関係者たちに思いをはせてみたいものである。


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by libranatutherapy | 2013-12-04 09:14 | アロマの履歴書
 
アロマの履歴書(11) アロマテラピーアドバイザー
(公社)日本アロマ環境協会(AEAJ)の起源は、日本アロマテラピー協会(JAA)である。JAAという名を日本アロマコーディネーター協会も使用していたことと、日本トランスオーシャン航空が商標登録していたこともあって、すぐにAAJ=Aromatherapy Association of Japanと改められた。

さて、この協会何のための協会だったのか?

アロマテラピーの安全で、健全な普及を目的として設立された協会であったので、法令順守と安全面の啓発活動が急務とされていた。

それと、やはりアロマテラピースクールを運営する中で、生徒が何らかの資格を取りたがる・・・これに対応するというのも、正直あったとおもう。

そこで、1年かけて作られたのが、アロマテラピーアドバイザー制度だった。

当初、理事会では「スクールを運営する会社のために、資格を作るのは反対だ」という意見も多かった。
安全を知らしめるなら、講演会や広報をするべきだ、という意見もあった。

資格をつくることの是非が、いつのまにか、スクール企業対精油メーカーとの対立の構図にすり替えられていくことに疑問を感じながら、私は資格制度の創設を主張し続けた。

また当時の会員の多くは、理事長の運営するハーバードハウスとライブラの生徒であったから、資格への期待は、会員の期待でもあった。

英国には、IFAやIFPA のようなアロマセラピスト資格がすでに存在していたが、日本の状況はまだ、セラピスト、、という資格そのものへの懐疑的考えも多かった。セラピストというのは違法ではないのか?という考えを持たれる理事もいた。

そこで、生まれたのが「アロマテラピーアドバイザー」資格である。

精油の背後に潜む潜在的な危険性を知り、注意深く安全に扱い、
法令を順守したアロマテラピーを普及し、精油販売の現場での違法や説明や危険な用法に注意を喚起するのが、その目的であった。

その準備には1年を要した。

常任理事・スクール委員長であった私は、このプロジェクトの責任者として陣頭指揮をとることになった。

まずは、何を教えるか?である。

精油の隠れた危険性。正しい使い方。注意すべき精油。法令(薬事、PL、あはき)ということになった。

おりしも、世間ではPL法(製造物責任法)が施行されたばかりだったので、これも盛り込まれることになった。

当初の制度は、現在のように検定から入るのではなく、まずは

①「入会」
②「アドバイザー試験申し込み」
③「アドバイザー講習会への出席
④「アドバイザー試験」

というながれだった。この流れがどうして今のような、検定先行の制度に移行することになったかは、
また、後ろの連載にゆずることにしよう。
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by libranatutherapy | 2012-10-04 06:59 | アロマの履歴書