緩和ケアといえば、「最期」を連想させることばですが、実はそうではない。
がんばらず、あきらめないことが大切だそうです。
「まあいいか!」
死の不安をかかえる終末期の患者に、「まあいいか!」なんて言えない。とおもいます。
でも、いいんだそうです。
とにかく、「まあいいか!」を口癖にしたらいいよ。
まあいいかなんて思えないひとも、口にしてみしょう。
「まあいいか!」、を唱えるだけでいつのまにか、がんが消えていた。。。。
そんなことがいっぱいあるよ。あきらめず、
でもがんばりすぎないで、。。。。
やさしい黒丸先生のメッセージが込められた1冊です。
ご家族や友人に患者を持たれている皆さん。。。
投げやりにあきらめた姿や、逆にけなげに辛い治療を我慢している身内を見るのはつらいですね。
その、どちらでもない。
「がんばらず、あきらめない」姿勢ががんを退散させるのだそうです。
がんの患者を持っている家族のかた、また病気とは無縁の健康人までもが、
なんか、救われる呪文ですね。
「まあいいか」で幸せになれるかも。
プチシンポジウムの黒丸先生の著書「がんばらず、あきらめないがんの緩和医療」という本
↑ 黒丸先生の著書。2つです。どちらも、「まあいいか」で免疫力をあげたり、治療を楽にする方法が記されています。セラピスト必読の書です。
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