地震や津波で倒壊、流された我が家を片づける人は辛かろう。それでも片づけなければならない。
そんなとき、「なんでもやります」と駆け付けるボランティアは心強い助っ人だろう。「思い出」を重機で押しのけるわけにはいかない。思いでの詰まった我が家の一つ一つを丁寧に片づけることができるのはやはり人の手のほかにはない。
読売新聞によると震災のボランティアが延べ13万人を超えたそうだ。また、連休は大挙して手伝いに行く人が多く普段の3倍にも上るらしい。
そろそろアロマの出番かな。。?と、出番をうかがっているところであるが、ボランティアの本質は、「やりたいこと」ではなく、「必要とされること」だ。まずは、必要とされることを満たす仕事があって、その合間で、「この石鹸、お風呂で使ってくださいね。私が作りました。。。」とか、自分らしいことができたら、素敵ですね。
ライブラでは、医療従事者に限っていた、「精油等の提供」を、一般ボランティアに広げる予定です。
連休明けから始めます。「ライブラを被災地に連れて行ってくださる方」どうぞ、ご遠慮なく。
精油のほか、石鹸や化粧水なども予定しています。詳細は連休明けにお知らせします。
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