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ライブラナチュテラピー株式会社 社長ブログ
ライブラナチュテラピー株式会社
アロマテラピーブランド「ライブラナチュテラピー」商品の製造販売やサロン運営、「ライブラ香りの学校」の運営など、全国を拠点として「セラピー」「癒し」をお届けしています。
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清濁あわせ呑む!?呑まない??
清濁あわせ呑む。。。。何かを得るために、何か不都合なことも目をつぶってよしとする。
という意味でいいとおもうのですが。。。まあ、そんな言葉でしょう。
世の中には、さまざまな清濁あわせ呑む、があります。
人生は、そんな妥協の産物。??054.gif
新しいことに直面するたびに、私たちはそんな妥協を繰り返して生きています。028.gif
それに、愚痴をこぼしたり、感じないふりをしたり、やがて我慢できなくなって「切れ」たりします。
まともに見ることができなくて、そこから逃げたくなることもあります。
エリザベス・キューブラー・ロスは、彼女の自叙伝「人生は廻る輪のように」の中で、次のようなことを言っています。(意味を文にしたもので引用でないのですが。。)

人は何かの課題を突きつけられたとき、かたくなに拒んで攻撃する相手を探すか、すべてを受け入れ愛する道を選ぶかのいずれかである。そしてもちろん、私は後者を選んだ。

彼女は、エイズのホスピスをつくるため、農場を買い、そこに施設をつくって準備をすすめていました。ところが、エイズに偏見をもつ、周りの人々の反感、憎しみをかい、とうとう、施設に放火され、研究成果や、思い出の写真などの全てをうしなったそうです。そのとき、彼女は、胸を引き裂かれる思いのなかで、隣人たちを赦し、愛する道を選んだといいます。
彼女が一方的にそう思ったとしても、相手はそうは思ってくれなかっただろうとおもいます。
それでも、愛し続けるということはどういうことか。愛と恐れを問い続けた彼女の、生き方そのものであったから、彼女は後者を選んだのでしょう。

ライブラの20年間を振り返ると、社長の私自身が人をうらやみ、批判した前者の時期から、後者への道へ少しずつ、近づこうとしてきた20年間であったように思います。053.gif私たちも愛する道を選びたい。清濁併せ呑むのではなく、濁をも愛して清とする。そんな勇気をもって生きよう。愛ある会社とは、そういう意味を含んでいます。
by libranatutherapy | 2008-07-21 04:30 | 日記
 
 
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